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投資家からの苦情・金融ADR・訴訟対応

ファンドを組成・販売していく中では、法令を遵守して適切に業務を行っていても、残念ながら時として投資家等とトラブルになってしまうこともございます。
話し合いですぐに解決できればよいのですが、代理人の弁護士を通じて金銭の支払を要求してくるような場合もあり、対応に苦慮される場面もあろうかと存じます。

そんなときに、当グループの弁護士がお客さまの代理人となり、投資家本人や先方の代理人弁護士等と交渉を行い、問題解決をはかります。
不幸にも双方が納得できる解決ができず、金融ADRや裁判所への訴訟提起がなされた場合、代理人としてお客さまの利益を守るために全力で戦います。

当グループの弁護士は、これまで証券会社側および投資家側双方の立場で、訴訟や金融ADRにおける代理人を務めてまいりました。双方の立場を経験しているからこそ分るものがあります。
また、金商法に基づく手続やコンプライアンスの実務を手がけ、現場の運用等を熟知する当グループの行政書士と連携し、金商業者の実務の理解と法令解釈の双方から、問題の解決を図って参ります。

なお、金融ADRや訴訟についての解説をお読みになりたい方は、以下のページをご覧ください。

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