法律サービスであなたのチカラに!

各位
平素は私どもトラスティルグループをお引き立ていただきまして、
まことにありがとうございます。
この度、当グループでは、各資格者の業務のワクを越えた質の高い
ワンストップサービスを提供するという理念をさらに具体化するため、
中核となる法律事務所及び行政書士事務所の名称をそれぞれグループ名
であるトラスティルを冠したものに変更するとともに、心機一転業務拡大の
ため事務所の所在地を移転させることといたしましたので、下記の通り
お知らせいたします。
             記
・名称
     <変更前>         <変更後>
    山根法律事務所  →  トラスティル法律事務所
  小倉行政書士事務所  →  トラスティル行政書士事務所
・住所
 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町9-11 
         ピアース東京グレイスタワー902
 ◇東京メトロ 日比谷線・東西線 「茅場町」駅 徒歩 1分
 ◇都営地下鉄 浅草線 「日本橋」駅      徒歩 2分
 ◇東京メトロ 銀座線・東西線 「日本橋」駅  徒歩 4分
 ◇東京メトロ 半蔵門線・銀座線 「三越前」駅 徒歩 7分
 ◇JR    山手線他 「東京」駅      徒歩12分
・電話番号
 TEL:03-6661-0480(代表) 
・変更日
 平成23年8月1日
今回の変更を機に、これまで以上に総合性と専門性を両立した、お客さまに身近で
お役に立てるグループを目指して、頑張ってまいりますので、今後ともよろしく
お願いいたします。
株式会社トラスティルグループ
トラスティル法律事務所
トラスティル行政書士事務所
 代表取締役             取締役
代表行政書士 小倉 純一     代表弁護士 山根 真

はじめまして。
本日も船橋市より出勤してまいりました、吉野と申します。
ブログ超初心者ですが、頑張ります😅


さて明日は水曜日。
・・そうです。私が一週間で最も楽しみにしている
イナズマイレブンgoの放映日なのです!!


最初は三歳の娘が見ていたのを
仕方なく付き合っていたのですが、
今では、娘よりも私のほうが夢中です💛


単なるキャプテン翼の二番煎じなのか?

・・・答えはNOです。

キャプテン翼の立花兄弟が繰り出す、
スカイラブハリケーンのような
テレビの前のチビッコ達が思わず真似をしたく
なるような、得意技があるのはもちろんですが

ピンチのときには選手の背中から
化身(モンスターのようなもの?)が出てきて
大技を決めたり、サッカースタジアムが
試合ごとに異なる(フィールドがすべて凍っている、
ある時間になると竜巻が発生するetc・・)など、
ありえない設定を楽しめるというのが、
イナズマイレブンgoの最大の魅力なのです。


アニメの製作者側からすれば、
きっと狙い通りなのでしょう。

子供に指示されると同時に、
大人にとってもある程度楽しめる
内容でないと、チャンネルを変えられる
恐れがありますからね☆彡


製作者の策略にかかった私は
明日を楽しみに
今日も頑張ります!!


イナズマイレブンgoは
水曜夜7時~テレビ東京です💛

行政書士の小倉です。
今日は、会社設立+投資助言業登録をご依頼いただいたお客さまから、
無事に登録が下りたお祝いの席にお招きいただき、行ってまいりました。外資系金融でそうそうたるキャリアをお持ちの方々に混じって、若輩者が一人、という構図でしたが、ベテラン金融マンたちが熱く夢を語る姿に、この仕事をしていて良かったと改めて感じるひとときでした。金融マンとしてのスキルは到底及びませんが、早速投資ファンドを立ち上げるとの事でしたので、専門の金融規制の分野の知識で今後もお役に立てるよう頑張らねばと決意を新たにしました。
たまたま明日も、会社設立+投資助言業登録をご希望のお客さまとの、初回の相談の予定が入っています。初対面ですので、どうなるか分かりませんが、よき出会いとなることを願っています。
さて、よい話をした後ではありますが、マイナスのお話もしなければなりません。前回から引き続いて、金融商品取引業登録の問題点について。
前回、登録番号表記は、野村證券のような会社も、投資助言業のみを行う会社も同じ「関東財務局長(金商)○○号」となり、見分けが付かないという話を書きました。実は、これを意図的に悪用する目的で投資助言業の登録を申請する輩がいるのです。
世の中には、「投資ファンド」と呼べるのかどうかも怪しい、儲け話で金を集めている方々がたくさんおられます。このような方々は、まず間違いなく金融商品取引法で定められた登録を受けずに、違法に行っておられます。が、こんな業者でも「投資助言業」の登録を受け、金融商品取引業者の番号を手に入れ、それを勧誘チラシに刷り込むと、一見当局の厳しい審査を通過し、合法的に事業を営む業者のようになります。番号自体は本物ですので、たちが悪いですよね。
さらに巧妙にやる方法もあるのですが、悪用されると困るので、それは伏せておきます。
実は、私のところにも、あやしい会社から助言業登録の依頼があり、お断りしたことがありました。その後、私が次にその会社の名前を見たのは新聞の社会面です。こわいですねぇ・・。
というわけで、これを読んで下さった皆さまにおかれましては、立派な勧誘パンフ持ってきた業者が金融商品取引業の登録番号を載せていて、それが本物だったとしてもそこで安心せず、登録区分までしっかり調べ、あやしい話に引っかからないようお気をつけ下さい。
偉そうなことを書いてますが、この仕事をしている以上、気づかずに詐欺のお手伝いをするリスクはゼロにはできません。報酬がたくさんもらえるおいしい話を断りまくって禁欲的に仕事をしているつもりですが、私もとにかく気をつけます。
〈検索でここに来たあやしい業者の皆さまへ〉
私は仕事を選びますので、あやしい依頼は、すべてお断りしています。無論、聞いた話については、守秘義務を厳守し、当局には一切情報を漏らしませんが、お互い無駄な時間・労力・気苦労が発生しますので、できれば最初から他の方に相談されることをおすすめ申し上げます。
行政書士の小倉です。
スタッフたちがいろいろと書いてくれているので、私はたまには仕事に関することを書いてみようと思います。
私は、「金融商品取引業」の登録を受けるための申請手続を業務として行っています。「金融商品取引業」ってなに??というのが普通の反応だと思います。
大ざっぱに言うと、昔は証券取引法という名前だった「金融商品取引法」という法律に定められた業務が、金融商品取引業なのですが、この法律、「金融関係の取引をまとめて幅広く規制しよう」という思想に基づいて作られていますので、規定される業務も幅広くなっています。
皆さんになじみのありそうな言い方をすると、証券会社やFXの会社や投資信託の運用会社や投資顧問会社なんかが金融商品取引業をおこなっていますし、銀行が投資信託を販売するのもそうです。
で、こういうことをするには「金融商品取引業」の登録を受けなければならないのですが(銀行だけは微妙に違いますが今回はスルーします)、登録を受けると登録番号が発行され、勧誘資料などに記載することが義務づけられます。
例えば野村證券さんの場合、「関東財務局長(金商)第142号」という具合です。同社のウェブサイトhttp://www.nomura.co.jp/の一番下に番号が記載されていますので、よろしければ見てみて下さい。
で、タイトルに書いた問題点についてなのですが、先ほど書いたとおり金融商品取引業というのは大変幅広いため、行う業務の種類によって、中でさらに4つに細分化されています。それぞれ、「第一種金融商品取引業」「投資運用業」「第二種金融商品取引業」「投資助言・代理業」の4つで、先の野村證券さんの場合、この4つの区分すべてで登録を受けられています。
この4つですが、登録を受けるハードルがそれぞれ異なります。中でも一番ハードルが低いのが、「投資助言・代理業」です。せっかくなので金融商品取引法の条文を見てみましょう。
(登録の拒否)
第二十九条の四  内閣総理大臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該当するとき(中略)は、その登録を拒否しなければならない。
一  次のいずれかに該当する者
(イ、ロ、ハ省略)
ニ 金融商品取引業(投資助言・代理業を除く。)を適確に遂行するに足りる人的構成を有しない者
(以下、省略)
登録の拒否についての条文ですが、「金融商品取引業を適確に遂行するに足りる人的構成を有しない者」は、登録を拒否できると書いてあります。抽象的で、最も苦労する要件でして、主に金融庁から公表されている金融商品取引業者の監督指針を読み込んで、「金融商品取引業を適確に遂行するに足りる人的構成」とは何ぞや、と考えて対応することになります。
ここで注目すべきは「(投資助言・代理業を除く。)」となっていることです。つまり、投資助言・代理業の登録審査においては、当局は「十分な人的構成を有していないからダメ」、とは言えないわけです。まぁ、実際には役人は言ってきますが、法的には根拠はありません。
長くなりましたが、問題なのは、この比較的楽に登録できる投資助言・代理業の業者も野村證券も同じ「関東財務局長(金商)第○○号」という番号であり、見分けがつかない、ということです。
これの一体なにが問題なのか、次回に続きます。
小倉です。
お正月はいかがお過ごしでしたか。
私は、1月2日に毎年恒例となっている高校時代の恩師と仲間たちとでの日帰りスキーのため、福島県にあるグランデコスノーリゾートに行ってきました。ちなみに、高校は男子校でしたので、メンバーは全員むさ苦しい男です。ご期待に沿えず、申し訳ありません。
ところで、一緒に行った先生は、私にとっては高校時代の担任であったのみならず、私が結成したとある団体の顧問になっていただき、高校から同好会として公認を受けるに至るまでお付き合い下さった、まさに恩師です。
このメンバーで、正月はスキー、5月のGWと8月のお盆はバーベキュー、またメンバーの結婚式があれば馳せ参じ、余興を行うという関係が高校を卒業して10年以上続いています。
こういう関係は、作ろうと思って出来るものではないと思いますし、私にとっては大変な財産です。彼らに出会えた幸運と、受入れてもらっていることにあらためて感謝したいと思います。
今年も仕事でプライベートで、多くの方と出会うことになると思います。人との出会いを大切に、まっすぐ愚直に、どこまでも誠実に歩んで行きたいと、年の初めにあらためて強く思いました。

 

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