本日は、当社が認定アドバイザーとして普及に取り組んでいるクラウド会計サービスのfreeeさんが主催するイベントfreee Advisor Day2023に参加してきました。
今回は特にイベント内で行われた「freee Advisor Awards」で当グループがエリアグランプリを受賞したため、私が代表して表彰式に出てきました。
私は、freee業務推進の旗を振っているだけで、実務面の貢献が大きいわけではないので、本来は税理士法人の税理士が出るべきなのだろうとも思いつつ登壇しました。
一方で私自身の専門業務である金融許認可については、スタッフへの業務の移譲が思うようには進まず、悩むこともある身としては、このように自分以外の人間の頑張り・成果により、ある意味知らぬ間に表彰されているのは有難いことだとも感じます。
直接お客さまにサービスを提供した税理士法人の税理士にあらためて感謝したいと思います。
私もお客さまへの直接的なサービス提供には携わってはいないものの、もともと起業支援をする中で、今でいうfreeeのようなサービスがあったらいいなと空想していたこともあり、これまで自社で9年間ユーザーとしてfreeeを使用し、salesforceやkintoneとの連携も行うなどいろいろ使ってきています。
当社の目指しているワンストップで利用しやすい法律会計サービスの提供を実現する上でも、freeeのプラットホーム上でリアルタイムに集約された情報をグループの様々な資格者専門家が共有をしていくことはとても重要なことであると考えています。
これからもfreeeを単なる会計サービスのツールとしてではなく、当社ならではの使い方で大いに活用して、お客さまにより良いサービスを提供していきたいと考えています。